glutCreateWindow はトップレベル・ ウィンドウを生成します.
Usage
int glutCreateWindow(char *name);
Description
glutCreateWindow はトップレベルのウィンドウを生成する. nameはウィンドウの名前としてウィンドウシステムへ渡される.
暗黙のうちに,新しく生成されたウィンドウがカレントウィンドウとして セットされる.
各生成ウィンドウは関連する一意的な OpenGL コンテクストを持つ. ウィンドウの,関連する OpenGL コンテクストへのステート変更は, ウィンドウが生成されると直ちに実行される.
ウィンドウのディスプレイ・ステートは,初期には表示されるウィンドウの ものである.しかし,ウィンドウのディスプレイ・ステートは実際には glutMailLoop に入るまで作用しない. つまり,glutMailLoopがコールされるまで, 生成されたウィンドウの描画が有効とならないことを示す. これは,ウィンドウを表示することがまだできないからである.
返値は一意的なウィンドウ識別子を示す,1から始まる整数である. ウィンドウ識別子は glutSetWindowをコールしたときに 用いることができる.
X Implementation Notes
適切な X の ICCCM(Inter-Client Communication Conventions Manual) トップレベル・プロパティが確立されている. GLUT プログラムを起動するのに用いられるコマンドラインをリストする WM_COMMAND プロパティは, 最初に生成されたウィンドウにのみ成立する.