glutFullScreen はカレントウィンドウがフルスクリーンとなるようにリクエストします.
Usage
void glutFullScreen(void);
Description
glutFullScreen は カレントウィンドウがフルスクリーンとなるようにリクエストする. フルスクリーンの正確な定義はウィンドウシステムによって異なるであろうが, 意味はウィンドウをできるだけ大きくし,ウィンドウシステムに加えられている デコレーションやボーダーをできるだけ見えなくすることである. ウィンドウの幅や高さはスクリーンの幅や高さと正確に同じであることは 保証されていないが,ウィンドウをフルスクリーンにするとはそのようなことである.
glutFullScreen はトップレベル・ウィンドウにのみ働くように 定義されている.
glutFullScreen のリクエストは直ちに処理されるわけではない. リクエストはメイン・イベントループに返った後に実行される. 従って,同じウィンドウに対し,複数の glutReshapeWindowや glutPositionWindow, glutFullScreen などを 一緒にリクエストすることができる.
後に glutReshapeWindowや glutPositionWindowが 続いた場合,これらのリクエストがウィンドウのフルスクリーン・ステータスを できなくしてしまうであろう.
X Implementation Notes
GLUTの X インプリメンテーションにおいて,フルスクリーンは, ウィンドウがスクリーンを完全に覆うようにサイズと位置を変更することにより, また, ウィンドウ上に _MOTIF_WM_HINTS プロパティを 絶対的にデコレーションなしとリクエストすることによりインプリメントされている. Motif ではないウィンドウ・マネージャは _MOTIF_WM_HINTSには反応しないであろう.